サバンナについて

日記での「台所タイル」の模様も飽きたし、この模様だからといってお姉さんがもっと食事をくれるわけでもないから、バックを変えてみた。今度の模様は「サバンナ」だ。お姉さんはこのお正月、お友達とサバンナに1泊2日の旅行をしてきた。アフリカでライオンなどの大きな猫をいっぱい見るのが僕の夢だ。その僕の夢を知っていながら一人でサバンナに行くとはけしからんと思った。帰ってきたときに思いっきり説教をしたら、「小太郎、サバンナ違いよ」といわれた。どういう意味だ?僕をおいてサバンナに行ったのではなかったのか?お姉さんは、「ジョージア州のサバンナよ〜、大きな猫さんには会わなかったから安心しなさい」と言った。
結局ジョージアだろうがアフリカだろうが僕を一人おいて旅行していたことには変わりはない。ひどいおねえさんである。ジョージア州のサバンナはどんなところだか知らないが、アフリカのサバンナは是非行きたい。と言うことでおねえさんにサブリミナル効果を期待して「サバンナ」のバックに変えてみた。これでお姉さんが数日中に僕をサバンナに連れて行ってくれるはずだ。そうなってくれなくては困る(仕事しているのに、アフリカのサバンナには数日中には行けません、期待しないように、小太郎君、おねえさんより)。
ジョージア州のサバンナの話はお姉さんがこの前してくれたから、今度の機会に話そう。