2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

エルトン ジョン

私はとろいようです。先日ジョージア州BuchheadにあるAriaというレストランに行きました。お料理はめちゃくちゃおいしかったですね。ジョージアにもこんなおしゃれな味の出せるレストランがあったのか、と感心しながらメインディッシュに舌鼓を打ちました。…

僕の最近の遊びはお姉さんとの追っかけごっこである。お姉さんのアパートにはあまり家具がない。ダイニングテーブルとフトンソファだけである。姉絵さんはフトンソファーの上にシーツをかけているために僕はフトンソファーの下に隠れて垂れ下がるシーツに絡…

お姉さんのハワイ行きに備えて

私はハワイに行ったことがありません。ずっとずっと行きたいと思っていました。常夏の島、美しい海岸、やしの木、あおぞら。。そしてなんと、この夏ハワイで学会があるので、それに参加することにしました。参加を決めたのはいいのですが、結構、渡航費も学…

最近朝目覚めるのが早くなってきた。年のせいだろうか。4時くらいにはおきてしまうのだ。おきてお姉さんの寝室に行くと、まだグースカ寝ていることが多い。僕様が起きたのに、お姉さんが起きないというのはけしからんと思うため、コンピューターに飛び乗っ…

ちょっと小太郎をほめてみましょう

猫も社会性の動物なので、ちゃんとボディーランゲージを使って会話をしてきます。小太郎は、いつも、いつも尻尾を空中にピンと上げています。猫のしっぽが上に上がっているのは、大概ご機嫌な証拠。猫が尻尾を上げて近づいてきたら、「まってたよ、おかえり…

今日は2月20日である。もうバレンタインデーから1週間近くたってしまった。ずいぶん待ったが、やはり、だめであろう。お姉さん、僕のチョコレートは?え?忘れてたって。。。?!?やはり、僕は、邪魔な居候らしい。 お姉さんがそこで反撃に出た。アメリ…

柵をかむ馬

私のいジョージア大学獣医教育病院の獣医行動診療科は犬、猫、鳥だけでなく、馬などの家畜動物も診ています。獣医学生さんの飼っている馬のケーシー君はアラブ馬、17歳。3歳のときから柵を噛むという強迫性障害があります。この柵を噛む行動英語では、cri…

連続3日目の日記である。お姉さんがオリンピック番組を見ている間、僕はお姉さんのコンピューターを奪い取って、日記が書けるというわけだ。オリンピック、万歳! さて、今日もお姉さんとお姉さんの友達にいじめられた日であった。お昼過ぎにうとうととして…

やることいっぱい

先週の週末に8年ぶりに獣医師であるお友達に会って来ました。彼女は、パワフルな方で、今回もまたまたパワーのおすそ分けをいただきました。私もまだまだやりたいことがいっぱいだということがわかりました。ちょっとづつやって行きましょうか。こんな欲張…

僕がいつものように食卓のクッションのついているいすに乗って寝そべっていたら、テレビを観ていたお姉さんが叫んだ。何のことかと思ったら、「何で今コマーシャルなのよ!」と騒いでいる。どうもトリノオリンピックの開会式をみていて、Finlandのあとで、コ…

Invisible Fence(見えない塀)

これは、日本ではないかもしれませんが、文字通り、目には見えないけれど、実は電流フェンスです。何かというと、犬を庭の中にとどめておくのに、庭の地下に電気線を埋め、電流を通し、犬にその電気線からのシグナルを受けて電気ショックを与える首輪をつけ…

毎日は平和に過ぎていっている。注射も採血もない。お姉さんは朝家を出るため、僕はアパートを独り占めである。夜はお姉さんがコンピューターを打ち始めると、僕は暴れてお姉さんの気を引く。目的は、この日記である。僕は本当は毎日でもお姉さんの悪口を書…

小太郎との微妙な距離

小太郎が予防注射を受けている間、私の診療する獣医行動学診療科は午前は猫の症例、午後は犬の症例と忙しい1日を過ごしていました。行動学は1例につき診察に3時間くらいかかってしまうので、新しい症例の場合は1日に2件しか診ることができません。朝の…

小太郎の日記、改め、「週記」

僕は僕の日記のタイトルを変えようと思う。日記とは毎日書くものであると理解している。しかし、お姉さんは僕にブログは、一週間に1回でもいいのよ、という。何か違う気がする。小太郎の「週記」と名を変えようかと思う。「しゅうき」と打ったら「臭気」と…