Eight Below

ディズニーの映画Eight Belowという南極でのワンちゃんの話を観にいきました。なんだか、南極物語を思い出す感じの映画です。これは実際にあった話です、なんてテロップが出るので、アメリカでもタロ、ジロのような南極でたくましく生き残った犬たちがいるのね、なんて涙しながらずっと映画を観ていました。実際最後の字幕を見て、日本の南極物語の本を元に作られた映画ということがわかりましたが、アメリカバージョンはワンちゃんはたくましくたくさん生き残っていました(かなり擬人化もされていました)。映画の最後に、日本の南極物語の映画を基にして製作されたと記載してあり、1983年という記述がありました。もうそんなに年数がたちましたか。あのころは、キタキツネ物語とか、南極物語とか、チャトランの映画など、動物モノばっかり観ていました。南極物語リメークバージョンでまた涙を流し、ふと思えば、20年以上たっても趣味は、あまり変わっていないようです。南極物語を観たときと、精神年齢は今も同じということかしら。