kotarocat2006-08-11

お姉さんのお友達に僕のうちに来て、僕とちょっと遊んでくれた。彼女いわく、「小太郎君は太っていないじゃない!」。これで僕がデブだといい続けているお姉さんの間違いが証明されたわけだ。僕は、やはりかっこいいキジトラの猫なのである。しかし、お姉さんは、彼女はいい人だから、お世辞言っているに決まっているじゃない、と僕を諭す。僕は違うと信じている。
かっこいい僕は、横になって、テレビでやっているハリーポッターの映画を観ながら、うとうとしよう。