動物の勉強をしながら何も考えずにその日に読んだことを書いていたら、なんともお下品な内容になっていたことをお許しください。。。。あたしったら。。。
さて、今は動物たちがどう食べ始め、何を持って食べ終わるのか、脳みその中のお勉強をしています。動物は食べ始めるほうの反応の方が強いそうです。やはり、飢え死にしてしまうと困りますから。環境(時間がきたから、とか、他の人が食べているからなど)、ホルモン、脳の中の反応、全部が関係しあって動物は食べるという行動を起こします。さて、何が食事をストップさせるのか、というとこれも、胃をはじめとする消化管のレセプターたち、ホルモン、神経などがかかわってくるのですが、長期にわたって、大人の動物が何故、大体、体重を一定にキープできるか、というと、それは、レプチンという物質が脂肪から出て、太りすぎると、レプチンさんが、もう食べるな、という指示を出からなのだそうです。では、超肥満の多いアメリカ、2000年以降人口の3分の1くらい肥満だそうですが、レプチンを与えれば、体重が減るか、という研究がされたそうですが、体の構造とはそんなに甘くなかったそうです。肥満の方は体内にたくさんレプチンが分泌されていたそうですが、体の方がそのレプチンに反応しなくなっているとか。。体重や食欲の調節とは、そんなに簡単なものではなかったようです。
教科書をそこまで読む前に、私はレプチンを買いに走るところでした。。。