残暑お見舞い申し上げまする

kotarocat2007-08-18

日記が週記になり、今となっては月記。そのうちannualなんてなったら、どうするんだろうとお姉さんを心配に思うこのごろである。さて、皆様夏休みはいかがお過ごしだろうか?僕は東京にいくことになり、猛暑の都会へ新幹線に乗って行って来た。あの狭いペットキャリーに6時間も軟禁されて車、在来線、新幹線、中央線、タクシーと乗り継ぎお姉さんの実家に旧盆の挨拶に行ったのだ。ん?おねえさんがお盆は先月終わっていて、今回はただの出張のお供だといっている。
東京は暑かったが、お姉さんのアパートと違って東京のお家にはクーラーなる文明の利器がついており、おかげで僕は快適でハッピーな夏休みを過ごした。青森のアパートに戻ったらクーラーのない部屋で、30度を超える暑さに参った。
さて、最近暑いからお姉さんはアパートの駐車場に面した大きな窓を開けてくれる。そこにグレーの猫が遊びに来るようになり、僕は毎晩その猫とおしゃべりをするようになった。そして、猫同士のマナー、ここは僕の家ということをその外に来る猫に知らせるために窓の横の壁をガリガリと引っかいているのだが、お姉さんはそれが気に入らないらしい。しかし僕だって外の猫にメッセージは伝えなくていけないわけで、お姉さんはしょうがなくダンボールを壁に貼り付けた。僕はダンボールを引っかいていればいいらしい。お姉さんは外からの見た目が非常に悪いと文句を言っているが、僕がハッピーならそれでいいじゃないか。