もう朝のどたばた劇はあまりにも連日のことだから書かない。おねえさんは相変わらず寝坊してパニックしている。僕はもうご飯さえもらえれば気にしないことにした。しかし、事件は昨日火曜日の朝起こった。お姉さんは普通家を出るとき、僕にミルクをちょっとくれる。朝の唯一のおたのしみだ。火曜日の朝、どたばたしているお姉さんを呆れ顔で見ながら辛抱強くミルクの配達を待っていた。そして、おねえさんが出る直前、僕はミルクを待っていた。。。。待っていた。。。待っていた。。。お姉さんはそのまま出て行った。。。何故だ〜???僕の猫権はどうでもよいのだな。もうしらん!
水曜日の朝は、おねえさんちょっと反省したらしく、ミルクをちゃんとくれた。昨日はごめんと言っていたが、まったく、困るね。
夕方は、相変わらず適当な時間に適当に帰ってくる。僕に対しても土産もない。CATNIPくらいもって帰ってきてもよさそうなものを。。。昨夜はちょっと興奮して家中走り回ってみた。理由はない。走りたかったのだ。お姉さんは喜んで一緒に走ってくれると信じていたが、テレビばかり見ていた。その後は、インターネットなどというものにはまっていた。そして11時に寝てしまった。僕がせっかく遊んであげようとしていたのに。