お姉さんのことを書こう。おねえさんは、B型、マイペース、三日坊主で、怠け者だ(小太郎君、自分のことを思いっきり棚に上げていませんか?あなたを養っているおねえさんより。。)。日記を始めて僕にも書かせてくれるから毎日楽しみにして書いているのに、最近ぜんぜん僕に書かせてくれない。やはり今回の新しく始めたことも短かったかと思った。僕がせっかく発言の自由を手に入れたと思ったのに、ひどすぎる。しかし、本日やっとインターネット接続してログインした。そして僕に席を譲ってくれた!さあ〜書くぞ。
まずは、昨夜の話からだ。なぜかすごく興奮していたんだ。天気のせいか、おねえさんが犬ばかり映っているテレビばかり見ているからかは分からない。僕はキッチンカウンターにひらりと飛び乗り、冷蔵庫の上に飛び乗り、そして台所の高い棚の上(天井のすぐ下)に飛び乗ったんだ。物音を聞いておねえさんがすっ飛んできた。僕はひらりひらりと飛んで上ったので、おねえさんに自慢するつもりで、にゃーと泣いたら、お姉さんは「冷蔵庫が倒れるんじゃないかと思うほどの音がしたから見に来たら、どこにいるの?あなたおでぶちゃんなんだから冷蔵庫に乗った瞬間に冷蔵庫倒したらどうするの?」といった。ひどすぎる。僕は、身軽なことを証明したのに。。しかし、確かに冷蔵庫はかなり揺れたな〜。ちょっと怖かった。ここまで高いところに上るとお姉さんは僕のことが捕まえられないんだ。うしし。棚の上を歩き回って、高いところからの景色を楽しんでまた冷蔵庫をゆらせながら降りていった。お姉さんは、「高いところのお掃除ありがとう」と苦笑いした。

今日は紹介したい友達がいるのだ。この日記を読んでくださっている「いぬ」さんのコタロウさんだ。あちらのコタロウさんは日なたに出してもらったりおいしいお水をもらっているらしい。お姉さんにも「いぬ」さんを見習って日当たりのいいアパートに引っ越すように言ったのだが、聞き入れてもらえなかった。いぬさんのところのコタロウさん、僕は君がうらやましい。