小太郎の電話

おねえさんの実家から電話があった。僕としゃべりたいとお姉さんの家族が言うらしい。僕が電話に出たらやけに安心していた。何かと思ったら、おねえさんの実家に内容の分からない大きな箱が届いたため、おねえさんの家族の人は僕がおねえさんに愛想つかして家出して、おねえさんの実家に来たと思ったらしいい。。。箱に入って船で送られてたらどうしようと思って電話したのよ〜、大きな小太郎だったら送り返さないとと思って。。。といわれた。
小太郎のサイズにしてはちょっと大きすぎない?とおねえさんが聞いたところ、おねえさんの家族は、「あいふる」の広告のように太平洋横断中のお船でいいことがあって、小太郎と小太郎のお嫁さんと小太郎のジュニアがわんさか入っていたかもしれないし。。。といっていたそうだ。。。。。。