kotarocat2006-05-14

写真はベランダに面している大きな窓の前の僕のベッドの上に寝ているところを撮られたものである。このベッドは人間用の枕2つでできているふかふかのものだ。お姉さんは猫はふかふかのものが好きで窓際がすきというのを教わって、忠実に僕のベッドを作ってくれた。この布団の上で寝ているのが好きだが、ジョージアは最近暑い日も多く、このベッドの上では、蒸し猫になってしまうため、台所の薄暗いタイルの上でグターと寝ている日も多くなっている。本来ならば、お姉さんが冷房を効かせてくれれば、僕の窓際のふかふかベッドで寝ていたいところであるが、飼い主が薄給だと、なかなか贅沢をさせてもらえない。僕はこうやって硬いタイルの上で我慢するしかないのである。