そして木曜日。。

行ってきました、ブラジル人のお友達のアパートにサッカー観戦しに。ドアを開けたら、ブラジル勢は上の写真のT-シャツで準備万端です。一緒に行ったドイツ人のお友達は、私は日本を応援するといってくれ、アメリカ東部時間3時に試合が始まりました。ふとテレビの上を見ると、お友達のブラジルにいらっしゃるご両親がインターネット電話とテレビでつながっています。おばあさまとご両親がテレビで同じ中継を見ていました。いやー、サッカーはブラジルの国民的スポーツなのですね。日本の相撲感覚?
まず日本が1点入れたときは、イヤー、本当に殺されるかと思いましたが、あとはご存知のとおり。ロナウドが2本目のシュートを決めた後は、アパートにいる友達たちが日本語で、「にっぽん、にっぽん、いけー、後1点」と一緒に応援してくれましたが、、、次は4年後、きっとそのときはベスト16に入るでしょう。
ブラジル勢は調子の悪かった(デブは出て行けとポルトガル語で批判されていた)ロナウドが2点も入れたので、うれしかったようで、よい試合だったと喜んでいました。そして、ゴールキーパーの川口選手はすごいとほめていました。本場ブラジルのご両親も川口選手がぴか一とおっしゃっていました。さすが!
試合の後は、外でブラジル風バーべキューをいただきました。そして決戦の木曜日は過ぎたのでした。
私はもちろんブラジル勢に殺されることもなく、同情されながら小太郎の元に戻りました。日本、がんばった!