kotarocat2006-07-31

お姉さんが大きなキャットフードの袋を抱えて帰ってきた。職場で買うと安いから、仕事をやめる前に買ってきたらしい。お姉さんがキャットフードの袋を床においてどこかに行ってしまったため、僕は角に穴を開け、フレッシュなカリカリを頂戴した。
開けたてのカリカリはおいしいのだ。香りがあって非常においしいのだ。お姉さんが戻ってきて、僕に思いっきり笑いかけ、写真をとった後、とっとと袋を押入れにしまってしまった。僕のその後の食事はタッパーに入った古いカリカリを少しもらっただけで終わった。